自宅で植物を育てる方が非常に増えており、

巷では「植物ライフ」がちょっとしたブームになっていますね。

 

そこで今回は自宅でも簡単に太陽光と変わらない効果を発揮できる便利なアイテム

植物育成ライト

をご紹介いたします。

 

■植物育成ライトの効果

皆さんもご存じの通り、太陽光は植物にも人にも必要不可欠な光なんです。

太陽光にはがもたらす効果として

植物には「光合成」、「形態形成」などの効果があり、

人には「体内時計の調整」、「睡眠質の向上」、「うつ病の予防」など

様々な効果得ることができるので

生活するうえで欠かせない要素になります。

 

みなさんは梅雨時や冬などの天候が不安定な時でも外出することが可能ですが、

植物はそういうわけにはいきません…。

 

そんなときに太陽光の代わりとして必要な光を照射することができるのが「植物育成ライト」です。

様々な効果を得ることができるので、植物の育成の妨げがなくなりますね♪

 

■これまでの植物育成用LED

物には光合成を行う為に必要な「光の波長」の「感度」があり、「光合成有効放射」と呼ばれています。

人工光で植物を栽培する場合、「光合成有効放射」の中でも

青色の波長(400~500nm)と赤色の波長(600~700nm)が必要とされています。

 

「植物育成用LED」は青色と赤色の波長のみに絞った光を使用した

ピンク色のLED照明が主流となっています。

 

 

ピンク色の光を放つ植物育成用LEDは植物の生育や健康維持には最適な光ですが、

人間に対しては長時間浴びていると潜在的にストレスを与えてしまう光と言われています。

 

「LEDECO」の植物育成ライト

「LEDECO」の植物育成用LEDは「光合成有効放射」をカバーしつつ

青色赤色それぞれの波長の要素を含んだオリジナルの白色LED採用しており、

植物にも人にもやさしい最適な照明です。

 

 

■ラインナップ

サイズや照度などが異なります。

 

■補光テスト

 

 

■演色評価数

演色評価数とは、一般的に自然光で照らされたときに見える物の色を基準として、

Ra100に近いものほど「良い」

かけ離れたものほど「悪い」とされています。

客観的判断基準を設定し「演色評価数」として数値化しています。

 

演色イメージ

 

 

店舗などでも植物・生花を使用した内装が増えてきております。

おうちでの植物ライフではもちろん

植物含む内装には、高演色で他のディスプレイの邪魔にならない植物育成ライトがおすすめです!

 

ぜひお試しください♪

 

 

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