溶剤プライマー水性プライマーの違いとは?
~ベルビアンプライマー編~

マーキングシートや化粧シート、インクジェットメディアなどを貼り付ける際、
粘着力を上げるために使用するプライマー。

主に、シートにはあらかじめ粘着層がありますが、貼る相手(下地)によっては十分に接着しない可能性があります。

 

そんな時、接着面との密着性(接着力)をUPさせるため下地塗料としてプライマーを使用します。そんなプライマーですが、

●「プライマーと記載あれば、どれでもいいのだろうか。」

●「溶剤水性とあるけれど、イマイチ使い分けがわからない。」

●「水性の方が、なんとなく環境によさそう。」

●「溶剤の方が水性より接着力が強力そうだし、とりあえず溶剤使おう。」

 

このように考える方は少なくないはずです・・・

 

まず、プライマーには金属に使用する防錆プライマー

コンクリート床やセメント瓦等に使用する強浸透性プライマー等、数多くの種類があります。

 

 

 

糊付きシートに使用する場合は、カッティング(化粧)シート用或いは粘着シート用と記載のあるプライマーをお選びください。

 

 

 

溶剤プライマー水性プライマーのメリット・デメリット

溶剤プライマー
溶剤プライマー

メリット
・万能 (下地を選ばない。)
・原液で使用可能(希釈の必要なし)
・市場で多く使われている
・乾燥時間が短い

デメリット
・有機溶剤を使用している
・においがキツイ

 

 

水性プライマー
水性プライマー

メリット
・においが薄い(低臭)
・有機溶剤を含まず、引火の心配がない
・公共施設(病院や学校など)で使用可能

デメリット
・希釈の必要あり
・揮発性が悪く、乾燥時間が長い
・下地を選ぶ

※有機溶剤とは
→様々な物を溶かす性質を持つ有機化合物の総称

 

 

溶剤プライマー水性プライマー】の適応基材について

プライマーを使用しても貼れない下地のご紹介
×無垢材・フッ素樹脂・シリコン樹脂・ナイロン樹脂等

プライマー使用時の注意事項

1 プライマーの塗布は必ず基材全面に行ってください。
2 塗装面やフローリングにプライマーがかかってしまうと、色や風合い、表面のツヤ感に悪影響を与えてしまう可能性があるので、マスキングテープやビニールシートでしっかりと養生を行って使用すること。
3 透明シートにプライマーを使用してしまうと、プライマーを塗った部分が透けて見えてしまうのため、透明シートにプライマーは基本NG。
4 プライマーを使用して貼ってしまうと位置調整が不可能のため、施工の際は事前に位置決めなどしっかり行い、空気を抜きながら丁寧に貼ること。
5 プライマーを塗る際は、できるだけ1回で塗る(重ね塗りは厳禁)
→プライマーを重ねて塗ると、プライマーの塊ができてしまい、見た目に影響がでる可能性があるため。また、不燃(準不燃)対応施工内容から外れる場合がありますのでご注意ください。

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